VMWareにWindows 2003 Serverをインストール
これまでサーバはXenで仮想化してきた。
Webサーバもファイルサーバも開発マシンも1つの筐体内で仮想化した環境をそれぞれ割り当てている。
あまり不自由を感じていなかったが、VMWareのほうが・・・という声を聞き試してみたくなった。
「なにこれ?」
インストールに関して言えば驚くほど簡単であった。
QEMUを使ってVMWareの構成ファイルを作成し、インストールディスクを指定するだけ・・・
XenでWindows Serverをインストールしたときのあの苦労はなんだったの??
ただホストマシンが32BitのVistaマシンであるため、仮想環境へのメモリの割り当てを多くできない。
ホストだけはRedhatとかにしておくほうが現実的なのかな・・・
安定性はまだ不明だが、少なくとも開発環境として使えるのならこれも一つの選択肢。
開発環境であればこの手軽さは捨てがたいものがある。
しばらくはこの環境を弄んでみよう